ワークショップ

8月19日、20日と2日間
ワークショップを開催いたしました。
沢山の方々がご参加くださいました。

今回のワークショップでは
版画用の版を、紙で作り
牛のヌメ革に版画を刷って
さらに、それに布切れを貼付けたり
いろんなパーツで飾ったり
別の革を縫い付けたり
ステッチしたりと
加工を加えて
アクセサリーを作ると言うものでした。

とは言え
制作して行く過程で、いろいろと変化して行き
壁に飾るものとなったり
バッグに下げるものになったり
額に入れて飾ることになったりと
自由な発想が広がっていきました。

最初は、版画を革に刷る事に盛り上がり
その後、様々な材料で
変化をつけて行く事に盛り上がりと
時が経つのを忘れる、にぎにぎしさでした。

私の想像を遥かに超えて
新鮮な作品が次々と生まれ
いつもの事ながら、ワクワクの2日間でした。
誰一人として、同じようなものが無い
これって凄い事だなぁと
いつも思うのです。

版を作り、刷る時にはワイワイと
塗ったり貼ったりが進むうちに、黙々と
途中ちょっと息抜きに
お菓子とお茶で一休み
それでもまた、すぐに没頭！
とっても楽しい2日間でした。

そんなワークショップから生まれた
2日間の作品の数々を
ご紹介します。
中にはまだ完成していないからと
家に帰ったらまた縫います！
そうおっしゃって帰られた方もいらしたので
ここで画像を紹介した後にきっと
さらに変化している事と思います。





私の写真の腕が良く無いので
とても申し訳ないのですが
どれも素敵で、とても独創的な作品ばかりでした。

当日は、私の雑貨作品も少し
会場へ置かせていただきました。
いくつかはそのまま
ゆりの木さんへお預けしましので
お店に並べてくださることと思います。
機会がありましたらぜひ
のぞいてみてください。
バッグやノート、キーケースやアクセサリーなどです。