ハチワレ猫のこと [銅版画]
ブログにアップしそびれてしまったのですが
今日は、二月に個展を開いた
国立の「ギャラリーゆりの木」
ショップとギャラリーが閉まる最終日でした。
少し前、ゆりの木のオーナーさんから
お客様へ「感謝の気持ちを込めてお持て成ししたい」とのお話があり
私と4人の作家さんで、
ゆりの木最終回というタイトルの
イベントを開催することとなりました。
ちょっとしたワークショップとお茶やワイン、お菓子でのおもてなし
そしてゆるゆるとした時間、いろんなおしゃべり
今日はそんな1日でした。
午前中から、途切れることなくお客様がいらして
ショップもずっと賑やかで
ギャラリーへもたくさんのお客様や作家さんが次々と
大いに盛り上がる中、最終日が終了しました。
そこには様々な作品が並び
たくさんのお客様の手元へ渡って行きました。
そんな閉まることを惜しむお客様と共に
私もまた
充実した1日を過ごさせていただき
感謝しています。
長い間、国立の地で
ギャラリー&ショップを開いてきた「ゆりの木」さんは
たくさんの方々に惜しまれながらの新たな一歩を踏み出すため
閉店いたしました。
この「ドレス」という猫の版画は
急遽、ギャラリーの壁へ展示することとなった作品の一つです。
しみじみと今日という日を振り返り
ハチワレ猫とともに
展覧会を開いた日々を思い起こしています。
さて
私の次なる一歩はというと
9月には、西荻窪の「ウレシカ」さんで
「ペットショップへ行く前に」展への参加と
10月12日から24日まで開催する
京都「フク和ウチ」さんでの個展があります。
秋へ向けて
さらに制作を進めていきたいと思います。
暑い日々
さていかに乗り切っていこうか。。。
2018-06-28 23:40
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