リフォームしてみて思った事

リフォームが終わって思った事
我が家は決して広く無い
もっと広ければと思いがちだけど
広ければ広いで物は溜る
取りあえず、置く場所が増えるだけの事
家には如何に、あっても無くても良い物が多いか
大したリフォームでは無いけれど
床を変えるだけで、こんなにも見えてくる事があるとは。。。と思ったのです。

もう多分長いこと
見る事も無いもの
そういう物が如何に多い事かと
まぁ、そういった全てを処分出来ないとしても
大事な訳でも無い、どうしたら良いか分からない物を
捨てるのもなぁ〜と
どれほどの量の物をとっておいてあることか。。

多分、考えるのが面倒だったり
一人暮らしじゃ無い場合には
自分には不要でも
他の人には大事というものも結構あって
その辺りもむずかしいところ

ならばせめて、自分自身には不要かも？
そう思える物を、何とかする事は大事だと反省したのでした。
何かに使えるかも。。。？
と溜め込んでしまったものや
引き出物だけど使わないものとか
もう読まないと思われる本などは
それぞれの手法で、処分なりリサイクルなりにして
暮らしをスリムにしていく必要があると
つくづく思うのです。

多分、引っ越しでもすれば
物は片付くのかもしれないと思うけど
住んでいる年数が長くなればなるほど
こういう問題には直面するのかもしれない

狭い家を広くするのではなくて
狭いからと、どこかに何か収納場所を借りるのでもなく
生活するのに必要な物は何か？
何年間、目にしてない物が、どの位あるか？
そういう事を
面倒でも、見直す機会を作るのは大事だなと思う。
そんな訳で、リフォームってのは良いのかもしれない
だって
一つの部屋の中に
実は驚くほど物が収納されていたから。
収納を増やすのではなくて
物を減らす事を、先ずやらなくちゃね！
そう感じた数日でした。

次は仕事部屋を片付ける事
これ大事！

だけど、ノート好き、缶好き、箱好きの私は
そういうのを増やしてしまうのです。。。