たくさんの窓について [銅版画]
たくさんの窓があって
色々な出来事が同時に進んでいく
時間は
同時進行で、たくさんの物語を
詰め込んだもの
そんな風に考えて見たら
多くの窓ができました
大きな版画です。
長いこと
時間について考えてきました
というよりも想像してきた
とも言えます
時間について想像すると
いろんな風景が浮かびます
時間は
同時進行する物語の集合?
とか
果てしなく広がる空間の中の枝?
とか
どこを切っても膨大な出来事が存在している
それは良いとか悪いとかという分かりやすいものから
もっともっと曖昧で支離滅裂なものまで
考え出したらきりがありません
想像のきっかけとなる要素も膨大です
それが面白い。。。
さて次の展示ですが
今の所
来年の2月に、10月に個展をした京都の「フク和ウチ」にて
「福豆展」という小さなものの展覧会に参加予定です。
そして2020年、オリンピックの年の2月
東京では、国立の「アートスペース88」で個展を予定しています。
その間についてはまだ少々流動的
来年は制作に専念しようかとも考えています。
また何か変更がありましたら
ブログでもおしらせしたいと考えています。
2018-11-16 19:50
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